林みのる氏が「童夢・零」を発表するまでの足跡をテーマにした展示が「アウトガレリア・ルーチェ」でありましたので、展示期間終了間際の某日、見学してきました。
△童夢・零(1978 手前)と童夢・P-II(1979 奥)
父親に連れられて1977年開催の名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)「ワールドスーパーカーコレクション」を見に行った翌年のジュネーブで公開されたため、実物をこの目で見たのは初めて。
テレビ、またはラジコンやミニカーでしか見たことがなかったクルマと、遂に出逢うことができました。
第一次スーパーカーブームの真っ只中にいた自分に還ったような気持ちで、閑散とした平日午後の館内をじっくり楽しませていただきました。
△童夢・P-II
△カラス(1965) ここから本格的に始まる童夢の系譜…
△マクランサ(1966) こちらもベースはホンダS600
△パニック(1971)
車両以外にも…。
時間を忘れて見入ってしまいました。
お邪魔しました!!
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