(1)からの続きです。
・2016/04/04
△昭和の雰囲気全開!
客室はバス・トイレ無し。入口は引き戸。
共同トイレ、共同洗面所。
250畳の大露天風呂は混浴。ほかに3つの貸切露天風呂と内湯…。
△2日目の朝食(ピンボケ失礼)
前夜も相当食べているのに、翌朝もナゼか食べられる不思議…。
富山市内へ行くことにしました。意外と近く宿からR471→R41で90分弱で着きます。
南富山駅から富山地方鉄道の不二越・上滝線または市内電車を楽しもうとパーク&ライドでと思ったのですが……、
コインパーキングが無い!! 事前のリサーチ不足でした。
…結局富山駅までカングーで移動して有料Pへ。時間を決めて一時解散。両親と一旦別れて嫁とともに行動開始。
△富山駅 2Fに北陸新幹線停車中 左は富山地方鉄道市内線
お約束パターンでしょうか。次は…、
△もう10年経つんですね
駅から南へ出る地鉄の市内電車に対して、北へ伸びる富山ライトレール。旧国鉄・富山港線のイメージが少しでも残っているアナタは僕と同世代か、それ以上ですね。
△1往復してみることに
片道の所要時間は30分弱。
△終点の岩瀬浜駅にて。左は駅からのフィーダーバス「岩瀬・大広田・浜黒崎ルート」
雨が強く、近くの岩瀬カナル会館の土産物コーナーへ行くのが精一杯。
お馴染み「ケロリン桶」の他、宣伝のもととなった鎮痛薬「ケロリン」も販売されていました。
ウィンドウショッピングで終わってしまい、半ばスタコラモードで富山駅へ戻りました。
△富山駅着 画像は地鉄市内線ホーム デ8000形(右) デ7000形(左)
両親と合流後、順調に宿に戻りました。
△到着(実際には夕方前に着いています)
△2日目の夕食 A5ランク飛騨牛しゃぶしゃぶ懐石
有り難き幸せ!!
△貸切露天風呂「かじかの湯」 風呂のすぐ向こうは川
満腹のお腹がようやく落ち着き、お邪魔しました。
時期が合えばカジカガエルの美しい鳴き声が聴けるそうです。
チェックイン初日は日曜日だったのですが、ちょうどその時風呂から戻ってきた宿泊客が「川岸を歩いてきた釣り人と鉢合わせした」と笑ってました。△年季の入ったケロリン桶が標準装備 効能とメーカーの緑文字が消えてます
※つづく(ケロリン桶はA型関東サイズとB型関西サイズの二種類あるのをご存知?)
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