・2016/05/16
久々のドライブ。
△最終目的地はココ
△招待ハガキ
僕がフィアット・プントHGTアバルトを所有していた頃の担当セールス氏が、当時勤めていたディーラーを辞めてスーパーカー系のディーラーに転職した折(氏は当時フェラーリ・モンディアルtにお乗りでした)、横の繋がりだった縁でアウトガレリアルーチェさんから展示物の招待ハガキをいただくようになりました。
なかなか都合が合わせられず(季節ごとのロング展示なのに失礼ですが)にいましたが、今回の展示は自分の眼に焼き付けておきたかったので、訪れる機会を作りました。
その前に…、
嫁のオススメ店でランチ…。
△鉄板ナポリタン!
△食後のコーヒー
東山動植物園から程近い小さなカフェの本格鉄板ナポリタンをいただきました。素朴な味が◎でした。
その後、ルーチェへ。今回展示のテーマはデザイナー「レオナルド・フィオラバンティ」。
…世界に1台、鎮座してました。
△フェラーリSP1
フェラーリの公式ワンオフモデルとしては50年ぶりのようです。発注主は名古屋在住で元フェラーリクラブ・オブ・ジャパンの会長もされたH氏。発注して完成したのは2008年ですから、生産されてからすでに8年も経つんですね。
タネ車はフェラーリF430で、外板パーツでタネ車から流用したのはヘッドライトユニットとフロントガラスのみで、それ以外はオリジナル一点モノ。
△サイドビュー
△苦しい体勢で何とか撮れたリアビュー
デザイナーはベルトーネとフェラーリに在籍経験のあるレオナルド・フィオラバンティ。
彼の手引で実現に至ったようです。
△生産に向けて作られた実物大のモックアップ 右奥が本物
△こちらはフィオラバンティ自身のデザイン・コンセプト「フィオラバンティF100r」
△身震いされる方多いのでは?フェラーリ288GTO 308/328に似てますが「悲運な」モータースポーツに勝つためのスーパーモンスター F40誕生へのステップとなったモデル
△フェラーリ412 このほか308GTB 365GTB/4デイトナも展示されていました
至高の時間をありがとうございました!
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